永遠供養とは墓じまいのためのお墓です。
ご家族が亡くなられたらご遺体を火葬し、事前に用意したお墓に遺骨を移動させます。
お墓に到着したら遺骨をお墓の下に(カロート)入れ、ご家族によって代々供養されていきます。
しかし、お墓を管理できる家族がずっと居れば問題ないのですが、
お墓を管理する身内が居なくなった場合そのお墓は無縁墓になってしまいます。
無縁墓になったお墓はその土地を所有しているお寺によってお墓を撤去させられ遺骨は無縁墓地に移され合葬され供養される様になります。
近年、お墓を継ぐ跡取りが居なくなり、お墓が無縁墓になってしまう前に事前に「永遠供養」をする家庭が増えてきています。
永遠供養とは永遠に渡りお寺が供養と管理をしてくれるため、跡取りが居なくなりお墓がどんどん汚れ見るも無残な姿になり最終的に撤去されるという悲しい流れにはなりません。
そうなる前に「永遠供養」でご先祖様に安心してそこで永遠に眠る事ができるのです。
永遠供養ならお参りをするご家族が居なくなってもお寺の住職が永遠にわたり供養をしてくれるので安心して墓じまいができます。
合葬がない安心供養
永遠供養とは永遠に渡ってお寺の住職が供養をしてくれるという供養の方法です。
期限があり期限までは個々に供養をしそれ以降は合葬として供養してくれます。
お寺の敷地内での合葬のため埋葬場所の住所が変わる事なく、永遠に安全なお寺で
供養をお願いする事ができます。
印旛のもりの永遠供養ではその期限がないため永遠にわたり個別の埋葬となります。
印旛のもりの永遠供養も同じく埋葬住所が変わる事がないので、永遠に同じ場所で眠る事ができます。
「墓じまいをしたいけど個別での埋葬をしたい。」
「無くなった後も遺骨は夫婦2人だけで寄り添っていたい。」
そんな方におすすめのスタイルの永遠供養です。
印旛のもりでは4名様が入れるお墓やご夫婦で入れるお墓などもあります。